
胸は脂肪なんだから、まず太らないと
これも、本当によく聞く言葉です。
たしかに、
バストの約9割は脂肪組織と言われています。
だから、
まずは体重を増やそう
とにかく食べよう
そう考えるのは自然です。
でも――
土台が整っていない状態で始めると、
その順番は遠回りになることが多いんです。
ここでいう土台とは、
姿勢・筋肉・巡り。
この3つです。
私も「まず食べよう」と思っていました

授乳後、胸が削げていったとき。
脂肪が足りないんだ
そう思いました。
甘いものも我慢せず、
食事量も増やしてみました。
でも増えたのは、
・お腹
・太もも
・背中
胸だけ、置いていかれた感じ。
なんで私だけ?って、
正直ちょっと悲しくなりました。
脂肪は“行きたい場所”に行く

ここが大事なポイントです。
脂肪は、
意志では動きません。
体の使い方に従います。
・姿勢が崩れている
・胸が引き下がる体勢が習慣になっている
・胸を支える筋肉が使われていない
この状態で脂肪を増やしても、
胸には定着しにくい。
だから、
「他だけ太りました」
という悩みが本当に多いんです。
本当に必要な“順番”

では、何から始めるべきか。
① 姿勢を整える
② 胸を支える筋肉を目覚めさせる
③ 巡りを整える
④ その上で、必要なら栄養を足す
この順番です。
いきなり④から始めると、
体は“貯めやすい場所”に
先に蓄えます。
なぜ順番が大事なのか
体は、とても正直です。
使われている場所に応えます。
猫背のまま、
胸が下向きのまま、
血流が滞ったまま。
この状態で脂肪を増やしても、
胸は育ちません。
でも土台が整うと、
同じ食事量でも
胸の印象は変わります。
これは体重の問題ではなく、
使われ方の問題です。
「太る=育つ」ではありません
ここを誤解してほしくないのですが、
太ることが悪いわけではありません。
でも、
土台がない状態で脂肪だけ増やすのは遠回り。
まずは、
胸に脂肪が“乗れる場所”をつくる。
まず整える。
それから足す。
この順番を守るだけで、
体の反応は変わります。
さいごに
焦る気持ちは、とても分かります。
早く戻したい。
早く変わりたい。
でも、
順番を間違えると
余計に遠回りになります。
でも、順番を間違えると
余計に遠回りになります。
体は、使われている場所に応えます。
だからこそ、
まず整える。
それから足す。
この2つが、
育乳の軸です。
プロフィール
育乳ボディメイクトレーナー・4児の母。ヨガ歴15年
4人の授乳を経験し、胸や体型の変化とともに自信を失った過去を持つ。
体重という数字ばかり気にしたり、
胸だけを見るケアではうまくいかなかった経験から、
姿勢・筋肉の使い方・巡りを整え、
土である基盤から胸という花を育てる
”育乳×ボディメイク”のメソッドにたどり着く。
不調や歪みの基盤から整えるからこそ、全身のシルエットがきれいになり、
自信につながる内側からの輝きを取り戻せる
【健光美(けんこうび)】をコンセプトに活動。
「基盤を整えれば、体は変わる」という考えを軸に、
授乳で胸がしぼんで自信をなくしたママたちへ、
現実的に続けられる具体的な方法やマインドを伝えサポートしている。
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