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3-2.胸を育てる前に、必ずやった3つの習慣

「胸を育てたい」と思ったとき、
多くの人がまず始めるのは、

  • 胸のマッサージ
  • 胸のトレーニング
  • バストクリームやバストサプリ

だと思います。

私もそうでした。

今振り返ると、
胸トレを始める前に、必ずやっていた“準備”がありました。

今回はその中でも、
実際に体を使ってやっていた
3つの習慣をお話しします。

① 姿勢の見直し

一番最初に向き合ったのは、
胸でも筋トレでもなく、姿勢でした。

産後はどうしても、

  • 授乳で前かがみ
  • 抱っこで背中が丸まる
  • 肩が内側に入る

この姿勢が日常になります。

解剖学的にも、
胸郭や肩甲骨の位置が変わると、
バストの位置や見え方は大きく変わります。

そのため姿勢は、育乳の土台と考えられています。

私がやっていたのは、
胸を張ることではありません。

  • 足裏全体に体重を預けて立つ
  • 肩甲骨が動ける位置に整える
  • 胸郭(肋骨)が呼吸で動ける余白をつくる

この3つは、
「正しい姿勢を作ろう」と頑張るためのものではありません。

体が無理なく動ける“準備”を整えるための習慣です。

私自身、最初からこれができていたわけではありません。
むしろ最初は、

  • 立っているつもりでも、かかとに体重が偏っていたり
  • 肩甲骨を寄せようとして、必要以上に力が入っていたり
  • 呼吸を深くしようとして、胸を大きく動かそうとしていたり

そんなふうに、
「やろう」とするほどズレていました。

目次

この3つを意識し始めて、体に起きた変化

続けていく中で、
最初に変わったのは見た目ではありません。

  • 立っているときに、体が楽
  • 気づくと肩の力が抜けている
  • 息を吸ったとき、胸まわりが苦しくない

そんな日常の感覚でした。

そこから少しずつ、

  • ブラの中で胸が潰れにくくなる
  • デコルテの骨感がなくなる
  • 無理に姿勢を意識しなくても、胸の位置が安定する

という変化につながっていきました。

胸を「前に出そう」としたわけではありません。
体の土台が整った結果、
胸が自然と居場所を取り戻した

そんな感覚でした。

だから、いきなり胸トレをしなかった

この状態を作らずに胸トレをしていた頃は、

  • 効いている感じが分からない
  • すぐ疲れる
  • 続かない

その繰り返しでした。

でも、

  • 足裏で支え
  • 肩甲骨が動き
  • 胸郭が呼吸で動く

この土台ができてからは、
同じトレーニングでも体の反応がまったく違いました。

「胸を鍛える」というより、
胸に脂肪が乗りやすい体になった
という感覚です。

さいごに

胸を育てる前に必要だったのは、
頑張り方を変えることでした。

  • 立ち方を見直し
  • 動ける余白をつくり
  • 呼吸を取り戻す

この積み重ねが、
結果的に胸の変化につながっていきました。

ここまで読んでくださったあなたなら、
もうお気づきだと思います。

胸は、胸だけで育てるものではない。

今の自分の体を受け入れ、信じて、
まずは土台から整えていく。

それは、
あなたにもちゃんとできる選択です。

プロフィール

育乳ボディメイクトレーナー・4児の母。
4人の授乳を経て、しぼんだ胸と崩れた姿勢、冷えやすい体を経験。

胸だけをどうにかしようとしてもうまくいかなかった過去から、
姿勢・筋肉・巡りを整え、体全体から胸に脂肪が乗りやすい状態をつくる
育乳×ボディメイクにたどり着く。

現在は、
「今の自分の体にちゃんと向き合い、頑張り方を変えることで体は変わる」
という考えを軸に、
ママでも続けられる実践的なトレーニングとケアを伝えている。

ヨガ歴16年。
コツコツ積み重ねた分だけ、体はきちんと応えてくれると信じています。

これから育てていきたいあなたへ。

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